無くてはならない存在… だがしかし

　今日は、確認したはずなのに珍しく携帯を家に忘れて出かけました。駅に着いて時間を見ようとしたときに気づいたのですが、最近は時計を持つ習慣が無いので、携帯が無いと時間がわからなくなるのが一番困ります。

　しかし、今日は夕食を外で食べることになったので、家にその旨を連絡しようと公衆電話に行くと、テレカ専用の電話ばかりで、財布にはいまさらテレカはないので、連絡が取れない状態となってしまいました。

　仕方なく携帯を借りて連絡すると、今度は留守にしているはずが無いのに誰も電話に出ない。留守なら留守電になるはずなのに、FAXに切り替わっているようなメッセージが流れる。　両親とも携帯を持っているのだが、自分が携帯を忘れたので番号がわからない。

　結局、連絡取れないまま家に帰ったのですが、FAXではなく「おやすみ」設定になっていて音が鳴らないようになってました。いつからそうなっていたのか分かりませんが、結局遊びに来ていた甥っ子の仕業ということになりました。

　携帯って便利だけど、忘れると本当に困る無くてはならない存在になりましたね。忘れなくてもバッテリがなくなったら同じことなんですが…。