2007年総括

　大晦日ということで、またこの1年を振り返ってみる。

　猪年に因んで、猪突猛進に目の前のことに真剣に取り組むことを目標にしてきたが、仕事的には新しい行事が増えたりしながらも、何とか無理をせずに乗り切れたと思う。その他では、4月頃から冬眠に入ってしまってそのまま年末まであっという間に来てしまった気がする。

　何のために仕事をするのか、何のために生きているのか、結局答えは出なかったが、必要としてくれる人がいるからこそ、こうして仕事を続けて、生きているのだと思う。明確な夢や目標がなくとも、多くの人と接することにより、生きる力をもらっているのかもしれない。

　3日連続再放送の「ごくせん」を観て感極まる。端から見れば動くはずの無い大きな岩も、まっすぐ前を見て本気でぶつかっていけば、いつか周りに通じ、大きな力となって動かせるかもしれないと信じることにした。

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　実家に帰ってきたら洗車をしようと思っていたのに、晴れていても突風が止まずにまったく洗車できない。まったくいつ収まるのやら。ホイールのブレーキダストがこびりついて取れなくなっちまうよ。