また夢の話

第１話：登れぬ
　場面は中学校時代。チャイニーズバイク（マウンテンバイクを夢の中でこう呼んでいた）で幅の広い急斜面を登ろうとするも、ギアが重い上に斜面が下に向かって動いてなかなか登れない。頑張れと坂の上で母が励ましていた。

第２話：合理的車庫
　父の以前の車（ランドクルーザープラド）を父が運転。45度の上り坂でぴたっと止まる。どうやらここはうちの駐車場らしい。現実の実家は坂の下にあるので逆である。なぜこんな斜めの駐車場なのかと聞くと、2台分のスペースに3台分停める為に斜面なのだと父は言う。確かに2台分の長さがあれば、45度の傾斜をつければルート2倍、2.8台分停められる事になる。気が付けば父の車の後ろに白いAZワゴンともう一台普通車が停まっていた。

　うーむ、２話とも急斜面が出てきてますね…。これは何を意味するのだろうか？このところ睡眠時間が多いせいか、夢を見ることが多いですね。今日は何の夢を見ようかな。

　ちなみに夕食は当然のごとくドライカレーかと思わせておいて、ご飯が炊けるのを待ちきれず鍋物に。暗く寒い冷蔵庫で忘れられたねぎがほんのすこし育っていました。